佐世保俵町商店街の歩み

 

俵商店街の歩み

 

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佐世保俵町商店街の生い立ち

明治22年7月佐世保村に鎮守府が置かれると佐世保の色々な場所に商店が自然発生するようになりました。
俵町もその1か所でした。昭和の初期には、二つの鉄道の駅があり多くの乗降客が利用し「国鉄の北佐世保駅 佐世保~俵町を結ぶ線」と「軽便鉄道の上佐世保駅 俵町~大野を結ぶ線」や重砲連隊駐屯基地(現清水中学校)を中心に発展しました。

店の数は200店舗以上を超え商店街の形を形成して行きました。当時は、映画館や劇場、料亭、旅館等もありとても賑やかな地域でした。商店街としての発足は昭和20年代前半に「俵町共栄会」という任意の親睦団体が始まりです。

当時の会員数は確認出来ていませんが、数十のお店が加入していたのではないかと思われます。昭和30年代には、シール事業や商店街活動を中心に行う「北部おたのしみ会」として再編成され80数店舗が加入した商店街の黄金期でした。昭和50年代になると郊外型のショッピングセンターやコンビニなど駐車場完備の大型店が各地にでき、商店街の苦戦が始まり廃業店が多く出てまいりました。

平成元年、この様な厳しい環境を乗り越える為、シール事業をリニューアル化し「烏山方式のスタンプ事業 現サクラスタンプ事業」へ切り替える為に駐車場を経営していた俵町商店街協同組合と北部おたのしみ会が合併し現在の「佐世保俵町商店街協同組合」に至っております。現在の組合員数は48店舗で、商店街活性化事業と地域振興事業に活発に取り組んでおります。

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